過去の展示会

日本全国のギャラリー・ショップ・イベント会場で、過去20数年間に年間20回前後の展示会やイベントを行ってきましたこのページでは、これまでの展示会中から、思い出深い展示会の様子をピックアップしてご紹介します。

’09 シルクロード 部族の絨毯展 vol 21.

0911純木家具展示会用フライヤー

0911純木家具展示会用フライヤー

会場:純木家具 盛岡ショールーム 盛岡市材木町8-26
盛岡の展示会も20回を重ねました。例年は10月の中旬でしたが、今年は都合で一ヶ月遅れとなりました。流石に初冬の盛岡は寒く、二日目の朝にはかなりの雪が積もりました。気温は最高で4℃程、見の引き締まる展示会となりました。真冬並み(東京では)の気温でしたが、地元のお客様はこんな寒さは序の口といわんばかりまったく気にならない様子でした。展示会場の純朴家具のお店の直ぐ裏は、北上川が流れています。例年はちょうど鮭の遡上が見られるのですが一月遅れるといくら川面を眺めても、まったく鮭の姿は見られませんでした。
純朴家具は主に岩手県産の落葉広葉樹の樹を生かした家具作りをしている家具の老舗です。アフガニスタンやイラン東北地方の遊牧民や小さな村の絨毯がとても良く似合います。
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送信者 盛岡展示会2010,11

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アートスペース88国立 ~部族の手仕事展~ vol.20 E006.

この仕事を始めて、最初のギャラリー展示が国立&立川でした。季節はクリスマス。 国立の大学通りの銀杏並木は、イルミネーションでライトアップされます。 それまでは、ローカルな商店街の貸し店ばかりだったのでとても興奮したのを今でも 憶えています。そんな記念すべき国立のアートスペース88の展示も20回を重ねました。 ここでの展示は、あまりこだわりを持たずに世界の様々な手仕事を気楽に見てもらえたらという思いで続けて来ることが出来ました。カンボジアやミャンマー、インドネシアの布トンボ玉のネックレスや小物達。2階のこじんまりしたスペースにはその年に仕入れた中で一番好きな絨毯やキリムを展示します。気軽に入れる雰囲気のなかでたくさんの方々と 手仕事の魅力を語り合ってきた思い出のスペースです。

JAPANTEX 2007 ~おもてなしの空間~ E005.

西アジアの遊牧民世界を旅していて、いつも感じるのは部族の人たちのおもてなしの 姿勢です。バローチ研究家の村山先生も現地のフィールドワークを通じていつも感じる のは部族の人たちの「おもてなしの心」だと仰っています。 JAPANTEXという日本国内で最大の絨毯関連の業者があつまる展示会で、部族絨毯の 逸品を集め、何万人という来場者が心地よい雰囲気を味わってもらうためにしつらえました。 イタリアのフェレンツェで本場のゴブラン織りや美術的絨毯の修復をマスターされた K.Mさんのコーディネイトで和の精神と絨毯文化の融合を試みました。

クリスタルスポット TribalGatharing ~先住民の繋がり~ E004.

新宿西口の高層ビル街の真ん中にあるギャラリークリスタルスポットは中2階にあり 前面が総ガラス張りの近代的空間です。この透明感のあるギャラリーでは15年ほど前から トライバルギャザリング=部族的共時性というテーマで世界各地の原始的でスピリチュアルな 世界を展示してきました。パプアニューギニアの神像や盾、オセアニアのタパクロース インド最奥地ナガランドの首狩族のブランケット、コンゴ・クバ王国のラフィア布 そして、山岳遊牧民のキリムやトライバルラグなどです。 これまでも現代社会における、モノと人の精神的繋がりとは何か?そして今後もそれを 問い続けてゆきたいと思っています。

赤い世界 ~草原の赤い絨毯~ E003.

ユーラシア大陸の先住民族や遊牧系部族にとって『白・黒・赤』の三つの色は象徴的な 色として尊ばれてきましたが、儀式や祭りには特に赤の色が欠かせません。 中央アジアを中心に古くから勢力を維持してきた、トルコ系の騎馬民族達は、絨毯・刺繍 フェルト・金属加工等の手工芸品に素晴らしい技術と美的センスを表現してきました。 そして、そこにはこれでもかというほど、赤い色が使われています。 その中でもトルクメン族は最も赤にこだわり,赤のもつ呪力を信ずる部族といえるでしょう。 トルクメン絨毯・民族衣装・ウズベクスザニ・絣などを集めて展示しました。